寝ても疲れがとれない…その原因は”脳の疲労”と自律神経の乱れ
寝ても疲れがとれないのはなぜ?
40代50代になると「休んでも疲れがとれない」「朝起きるのがつらい」…そんな声が多くなってきます。実際、私も定時にすっきりと目が覚めてたのですが、更年期に入り最近はすっきりと目覚めるなんてことはあまりないかも…

この“取れない疲労”の多くは、実は身体ではなく脳の疲労が原因。私たちの脳は日々の情報・ストレス・ホルモン変化によって常に働き続けています。交感神経(戦う・頑張る)が優位になり、副交感神経(休む・回復)が働かなくなっているのです。
自律神経のバランスが崩れると…
- 眠っても脳が休まらない
- ホルモン分泌が乱れやすい
- 内臓の働きが低下して消化不良・むくみ
- 肌もくすみやすくなる
まさに「疲れが抜けないループ」にはまります…
例えば、夜遅くまで、スマホを見ていたり、頭の中で明日の予定をずっと考えていたりすると、脳はずっと”戦闘モード”(交感神経)のまま。そうなると、眠っても深い睡眠に入れず、翌朝スッキリしない。
すっきりしないまま、朝を迎えると「まま、今日も疲れたままスタート」⇨「集中できない」⇨「夜にダラダラスマホ」—このように、脳が休めない負のループが続いてしまいます。
さらに、交感神経が優位な時間が長くなると、血流が滞り、筋肉が硬くなり、冷えや肩こり・頭痛にもつながります。それによりまた眠りが浅くなり、翌日の疲労感が増す…。
つまり、自律神経の乱れとは「体がずっとブレーキもアクセルも踏みっぱなしの状態」。どちらも休むことができず、常に”エンジン全開で空回り”しているようなものなんです。
疲労を軽くする第一歩は「責めないこと」
「頑張れない自分」を責めると、さらに交感神経が優位になり、疲労が増してしまいます。まずは「休む勇気」を持つこと。これは甘えではなく、本来の回復スイッチを押す大切な習慣です。
「でもね。休日を作っても家でゴロゴロしてしまい結局疲れたまま出勤するの繰り返しになる…」ということも良く聞きます。
こんな場合は私も含めてですが、長期休暇が取れると良いですね。ヨーロッパ人が1か月のバカンスを取る理由が分かります。
私は普段もサロンにいることが多いので“もし店舗ではなかったら…絶対長期休暇取ってるかも!”もし話はいけませんけどね。
当サロンではこんなことしています!
こうした「交感神経優位の疲労ループ」から抜け出すために、高周波トリートメントやアロマの施術、鍼灸治療などで、副交感神経を自然に引き出すケアを行っています。温め・香り・タッチを組み合わせることで、脳が”安心した”と感じる時間をつくる。その瞬間こそ、疲れが本当の意味で回復に向かい始めます!
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