喜びが疲労を軽くする?幸せホルモンで整う心と自律神経
幸せホルモンが疲労回復に関係している?
「やる気がでない」「疲れが抜けない」それは栄養や睡眠の問題だけではありません。脳が“喜び”を感じることで分泌される、3つの幸せホルモンが深く関係しています。

どんなホルモンがどのような場合に分泌されるのか、今回はわかりやすく少し深堀りしたいと思います!
1、ドーパミン:やる気と達成感をつくるホルモン
新しいことに挑戦したり、小さな目標を達成した時に出るホルモン。この“達成感”が脳をリフレッシュさせ、前向きなエネルギーを作ります。
確かに私も仕事の企画やらなんやらを終えると疲れていてもとっても心地よい感覚になります。これはまさに達成感で出るドーパミンですね。でも仕事に限らず例えば「今日は早起きで来た」「気になっていた引き出しを片付けた」-そんな小さな“できた”の積み重ねでも脳はご褒美としてドーパミンをだしてくれますよ!
だから“やる気がでたから動く”ではなく、“動いたからやる気がでる”のが本当の仕組みなんです。小さな達成感を積み重ねていくことで、脳の回復スイッチが入り、ポジティブ循環が生まれるんですよ!
2、セロトニン:心を落ち着ける
セロトニンは「心の安定ホルモン」。朝日を浴びる・深呼吸をする・よく噛んで食べるなど、シンプルな動作でも分泌が促されます。たとえば朝の光を浴びながらストレッチをしたり、お昼に外で5分だけ空を眺めて深呼吸をしたり…
私も仕事の合間に目の前に広がるレイヤード久屋の芝生の周りを歩いたりしています。
ほんの短い時間でも「気持ちいい」「心が静まる」と感じた瞬間に、セロトニンが働き始めます。
そしてこのホルモン、夜になると睡眠ホルモン“メラトニン”へと変わりぐっすり眠れる体内リズムを作ってくれるんですよ!
3、オキシトシン:人とのつながりで癒される
スキンシップやマッサージなど“触れる刺激”で分泌されるのがオキシトシン。孤独感をやわらげ、ストレスホルモンを減らす作用があります。
たとえば、ペットをなでたり、大切な人とハグをしたり、リラックスしながらエステやマッサージを受けると、体の奥から“安心感”がじんわりと広がっていきます。
痛いところをさするって行動もその一つですよね。
そのぬくもりを感じた瞬間、脳ではオキシトシンが分泌され、副交感神経が優位に。心も身体もホッと緩んでいきますよ。
まさに「触れる癒し」は身心共に整える自然療法なんです!
喜びが増えると体が回復モードに
楽しい・嬉しい・安心するー
そんな感情が脳を“安全モード”に切り替え、自律神経を整えてくれます。
結果として
- 血流up
- 睡眠の質の改善
- 免疫バランス安定
といった“疲れが自然に改善する体へ”と変化していきます。
Petit Sommeilからの提案
疲れた時は頑張るより“喜びを足す”。 香り・タッチ・光・音楽など五感から癒す時間を取り入れてください。
プチ・ソメイユでは「香り×温熱×タッチ」で心と身体を同時に整える深部リリーズ・高周波トリートメントを行っています。
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